日曜日は増上寺で開催されていたミャンマー祭りへ行ってきました。
天気もよく、土地の気も良いのか、大変気持ちいい日でした。
ミャンマーの女性達が踊っておられます。
人出も多く、なかなかの賑わいです。
出店も沢山あり、これは一度に大量のチキンを焼いていました。
同じような料理をタイの路上でも見かけましたが、そのときは仕事だったのでお腹を壊してはいけないと思って諦めましたが、この日は並んで買いました。
平べったいビーフン?ともやしと、卵の炒め物
完成↓ これはなかなかの人気で、行列ができていました。
ミャンマーのソーセージ
いろんなものが詰められていて、お肉というよりおかずのような味がしました。
えびの春巻き
香ばしくて美味しかったです
そして、1年越しのチキンの鉄板焼き
味がしっかりしていて、やっぱり美味しい
食べ終わったところで、誘ってもらった高橋社長と。
電話片手に仕事をしておられます。
シンポジウムにも参加してきました。
ミャンマーでの公教育、寺小屋制度などについてでした。
いろいろと考えさせられる内容でした。
安倍総理が安倍晋太郎外務大臣の大臣秘書官として、戦後賠償にアジア各国を歴訪した際に、
厳しい交渉が続いた中、最後の訪問国ミャンマーは、
恨み言はなく未来へ向かって前進しようという言葉に救われたという昭恵夫人のお話も聞きました。仏教国らしい一面だと思いましたし、国民性をあらわしているような気がしました。
ミャンマー銀行免許「日本完勝・韓国全敗」の凄まじき明暗の理由
「2011年の民主化後、初めて外銀に対する営業免許交付を決めたミャンマー。
申請した12カ国・地域の25行のうち、6カ国9行に交付を決め、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクがそろって“合格”し、最多。
日本の他に複数行が免許を得た国は、2行のシンガポールのみ。日本に対する厚遇ぶりが際立った。(抜粋)」
ということで、今もかなり日本とは結びつきも強いようです。
東京タワーと増上寺
先週は徳川家康さんが45歳まで17年間居城としていた浜松城へ行ってきましたが、
この増上寺は家康の息子2代秀忠から、6人の将軍がねむる徳川家の菩提寺です。
そして増上寺のある浜松町は、浜松出身の人がこのあたりを任せられていたことに由来する地名。
最近浜松に縁があるな~と思った一日でした。